ゲームの決済課題は、リリース後の規模拡大で顕在化します。
ゲームは数十の市場で同時に、少額の取引を通じて売上を得ます。プレイヤーが購入を決めるまでの時間も短く、次の三つが売上損失につながります。
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市場に参入するコスト
自国市場の外では、プレイヤーが使いたい決済手段がチェックアウトにないことが少なくありません。追加には別の実装とリリース遅延が伴いがちです。
- 普段使いのウォレットがなく、そのまま離脱します
- カードのみのチェックアウトは主要市場の外で明らかに弱くなります
- 地域が一つ増えるたびに実装が一つ増え、リリースが一度遅れます
- 02
取引量とともに増える悪用
少額・高頻度の取引は悪用の標的になりやすく、汎用ルールでは正規のプレイヤーを止めるか、見逃すかになりがちです。
- 盗難カードで購入されたゲーム内通貨は、チャージバックが届く前に使い切られます
- 初回チャージ特典やクーポンコードが、想定を大きく超えて組織的に使われます
- チャージバック率が上がり続け、最後に止まるのは決済アカウント自体です
- 03
ピーク時の失敗
リリース、アップデート、期間限定イベントでは、重要な時間帯ほど決済失敗の損失も大きくなります。
- 同時接続が上がるのと同時に、越境オーソリが拒否され始めます
- 適さないタイミングでの再試行は、同じ形でもう一度失敗するだけです
- 拒否理由はコードだけで、分析結果を確認できません
どの市場でも決済を受け付け、悪用を防ぎ、ピーク時にも安定運用。
以下の機能はすべて現在提供しており、各プロダクトページでご確認いただけます。ロードマップ上の構想ではありません。
現地の決済手段と料率
プレイヤーが普段使う手段で支払え、料率も少額・高頻度のチャージに合わせています。
- 一度の接続で 173 の国と地域の 480+ の決済手段をカバーします
- ウォレット・銀行振込・BNPL・現金を、プレイヤーの市場に応じて表示します
- 現地の決済手段は独立した料率区分で、1 件あたりの固定手数料がありません。少額チャージが固定費に食われません
480+サービス全体で対応する決済手段
悪用とチャージバックの防止
不正なアカウント作成と盗難カードを止めつつ、本物のプレイヤーは弾きません。
- シグナルをリアルタイムでスコアリングし、判定理由を画面上に示します
- トライアル・初回チャージ・クーポンコードの悪用を独立したカテゴリとして検知します
- チャージバックの異議申立ては、証拠をまとめた状態で提出できます
- 基本保護
- リスクルール・許可リスト・ブロックリスト
- 重複アカウント
- トライアル・プロモーションの悪用
- AI トークンの悪用
- カードテスティング
基本ルールに加え、チームと相談しながら高度なルールを調整します。
- 不正な異議申し立て低リスク8
- 早期不正警告低リスク6
- 悪用リスク低リスク4
この決済に不審な兆候は見つかりませんでした。
- チャージバックアラート
- 反証資料
- チャージバックへの反証
オーソリ承認率とピーク時の安定性
トラフィックが集中する時間帯にこそ、ルーティングの効果が現れます。
- インテリジェントルーティングとマルチ MID フェイルオーバーで、一つの経路が劣化しても市場は落ちません
- スマートリトライは失敗した決済をより適したタイミングに回し、同じまま繰り返しません
- 各拒否には分析結果が付き、市場別・決済手段別に確認できます
05 Do not honor発行会社のリスク判定による拒否 — 現地の決済経路で再試行済み · 決済は回復済み
3DS abandoned3DS の途中で離脱。チャレンジを短縮するか事前認証を検討してください
91 Issuer unavailableイシュアーの一時的な停止。リトライキューが自動的に引き取り済みです
同じアカウントで使える機能
いずれも追加の接続は不要です。すでにお持ちのアカウントで有効にできます。
- チェックアウトWeb でもアプリ内でも使える組み込み済みの決済画面。チャージ用のモーダルを自作する必要はありません。
- ワンクリック決済初回チャージで認証情報を保存し、以降は確認一回。ゲーム内でカード番号を再入力させません。
- サブスクリプションバトルパス・月額カード・会員を、更新・アップグレード・期限までサブスクリプションエンジンで。
- 顧客維持更新の失敗は自動リトライ、期限切れカードは自動更新。シーズン途中でプレイヤーを落としません。
- 支払いリンクギルドのチャージ、大会スポンサー、単発の追加請求は、支払いリンクを送るだけ。実装は不要です。
- VCCユーザー獲得の広告費やクラウド費用をバーチャルカードで。チャネルごとにカードと上限を分けられます。
一度の接続で、すべての市場へ。
決済手段のカバレッジ、決済成功率、そしてそれを支える基盤を、プロダクト開発と並行して市場ごとに自社構築するのは容易ではありません。
- 480+決済手段、173 の国と地域をカバー
初日から使えるカバレッジ
その市場のプレイヤーが期待する決済手段と通貨で参入できます。新しいアクワイアラと交渉したり、地域ごとに別の実装を組んだりする必要はありません。
- 最大 45%オーソリ承認率の改善
改善し続けるオーソリ承認率
インテリジェントルーティング、マルチ MID フェイルオーバー、スマートリトライで失敗した決済を売上に変えます。Waffo 自身の参考測定では、オーソリ承認率を最大 45% 改善しています。
- 99.999%稼働率の設計上の目標
ピークでも持ちこたえる基盤
PCI DSS 準拠のインフラを、稼働率 99.999% の設計目標で運用しています。グローバルなライセンス体制を整えており、これは契約上の SLA ではなく設計上の目標です。
企業の決済は Waffo で。個人開発者は Pancake から。
入口は二つ。プロダクトづくりに専念できるよう、どちらも Waffo が決済を支えます。